薬を10錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果がある
アンネ.フランク
色と心理（色彩心理学）
色はあなたに様々な影響を与える。
- 『赤』 体温、血圧を上げ興奮をもたらす。また注意を促す色でもある。
- 『青』 体温、血圧を下げ流。安定と爽快感。
- 『黄』 華やかな明るさ、集中力。
- 『紫』 高尚、気高い。
- 『黒』 威圧感、力、存在感。
- 『白』 純粋、潔白。
- 『緑』 平和、穏やか、健康。
- 『橙』（オレンジ） 陽気、元気、ポジティブに導く。
- 『桃』（ピンク） 若々しい、爽やか、繊細。
色は様々な形であなたに働きかけ心理面でも助けになってくれる。身の回りの『色』を上手にコントロールしてあなたの生活をより豊かなものにしていこう。
カラーブリージング
色をイメージして体内に取り込む呼吸法、カラーブリージング。
とりわけ『ピンクの呼吸法』はアンチエイジング、肌の若返り、肌ツヤ促進、リラックス、デトックス、ストレス軽減、女性ホルモン活性化、とまだまだあげれば切りがないほど効果のあるカラーブリージングである。
『カラーブリージングは人生を変える』とまで言われている健康法である。
ピンクの呼吸法 やり方
- 静かな場所でリラックスする。
- 身体の中の毒素をゆっくりと吐き出すイメージで口から息を吐く。この時吐き出す息の色は毒素が混じった黒い色をイメージすると良い。
- 鼻からゆっくりピンク色にイメージした空気を吸い込む。吸い込んだピンク色の空気は鼻腔に入るゆっくりと頭の中、顔、喉に入り臓器全体に広がり体内に浸透していく。
- 2、３、を数回ゆっくりと繰り返す。
結構が促進され気持ちも穏やかになっていくことを感じながら行う。
一日5分、カラーブリージングの時間を作ることであなたの身体は若返る。
心の力を養うには常に沈黙している事が一番だ
古人
