結果で語れ

結果で語れ 願望実現

自分にできると信じれば、既に半分やり遂げたことになる

セオドア・ルーズベルト

話すな(離すな)!

あなたが今前向きに取り組んでいる事、あなたの夢、あなたの目標、もう少しで旨く行きそうな事、を決して人に話してはいけない。

『話す』とそれらはあなたから『離れ』て行く。よって幸運の運気はあなたから離れ成就しない。

逆に「嫌だったこと」、「旨くいかなかった事」、「今のあなたの辛い思い」、それらは人に『話す』事であなたから『離れ』て行き悪い運気は遠ざかって行く。

よく言われている『言霊の使い方』である。

ではなぜ話しては行けないのだろうか。

want to か have to か

人に話した瞬間にあなたの夢、成し遂げたいことは『want to』(〜したい)から『have to』(〜しなければいけない)ことに変わってしまう。

目標を人に宣言したり人に見られるような所に紙に書いて貼ったりしてもいけない。言葉や宣言が重荷になり『want to』もやがて『have to』に変わってしまう。

あなたは沈黙の中で結果を作り上げるのだ。

ドリームキラーから夢を守れ

話してはいけないもう一つの理由にドリームキラーの存在がある。

あなたの夢に否定的な意見を持ち、リスクや失敗する可能性を仄かしたり、嫉妬からネガティブな意見を言ったりとあなたが何かに挑もうとする時には必ずドリームキラーが現れる。

親、近親者でさえ『悪意の無いドリームキラー』に成り得るのである。

「あなたのことは私がよく分かっている」、「あなたのためを思って」、「あなたはこっちの方が良い」、、、『ドリームキラー(夢の殺人者)』の言葉は一見正論のように聞こえるがその裏には根拠が無くあなたの夢の何たるかも把握していない。

それ故にあなたは『夢』、『目標』、『今自分が何をしているのか、何がしたいのか』を人に話してはいけない

夢を持ったこともなく、夢を追ったこともない人達に惑わされてはならない。

あなたの未来はあなたが決めるのだ。

結果で語れ

静寂の中にこそ力がある

決して偽ることが出来ないもの、、、それは『結果』である。

静寂の中で事を進めるのだ。

途中経過をSNSに投稿する必要などない。『結果』を出す前に発信してはあなたの価値が下がる。くだらない誹謗中傷する機会を与えてはならないし自己顕示も必要ない。

静寂の中で行動すれば必ず『結果』が出る。

取り組む姿勢が『結果』を呼ぶ。

甘くはない、、。

だが、、、。

『結果』があなたを語る。

『結果』で語れ!

だいじょうぶ、あなたなら出来る。

人生における大きな喜びは、「君にはできない」と世間が言うことをやってのけることである。

ウォルター・バジョット

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